スポルテック2018に一般枠で参加してきました|出展社やコンテストなど多数

2018年7月25日~27日に開催されたスポルテック2018に一般来場者として参加してきました。
公式サイトによると、スポルテックは出展社・来場者ともに右肩上がりになっており毎年規模が大きくなっているとのこと。
(参考:スポルテック公式サイト)
このグラフからもフィットネスがブームになってきていることが感じられます。次回の開催も、より大きなイベントなることが期待されます。
この記事では、次回初めてスポルテックに参加する人のために、スポルテックの特徴や参加する際に注意しておくべきことなどをまとめています。
スポルテックの概要
スポルテックは、日本中からスポーツや健康、フィットネス分野の企業が集まる、日本最大級のスポーツ・健康産業総合展示会です。
スポーツ設備・機器、フィットネス機器、スポーツ用品、健康器具、介護機器、サプリメント・健康食品、スポーツツーリズムなどなど、フィットネスなどフィットネスに関わるあらゆる企業がブースを出展しています。
最新のフィットネスカルチャーに触れられるお祭りのようなイベントで、企業関係者だけでなく、毎年たくさんのトレーニング・スポーツ好きの人たちも集まります。
筋トレ系のYoutuberの方が多く取り上げているので、そこでスポルテックの存在を知った人も多くいるかもしれません。
ちなみに会場はコミケや東京モーターショーなども開かれている、東京ビッグサイトで行われています。
スポルテックの特徴
ここから、スポルテックの特徴や参加するメリットについて紹介です。
フィットネス好きなら必ず興味を惹かれるはず。
最先端のフィットネスを知ることができる
スポルテックでは様々なフィットネス企業が、自社の扱う製品、サービスを紹介しています。
VRなどの最新技術を用いたフィットネス器具を始め、初めて見る装置を見ることができます。
プロテインバーやアパレルブランドのブースがあったりと、幅広く楽しむことができます。
「クロノス大阪店に行ってきました」の記事でも紹介した、エドワード加藤さんのアパレルブランド「クロノス」も出展していました。
こちらは、い草を用いた畳風ヨガマットです。
マット1枚で1万円程するらしいのですが、使い心地は最高とのこと。
こちらは水の抵抗を使って負荷をかけるエアロバイク。
途中から写真を撮ることを忘れていましたが、他にもかなりのブースがあります。
各種イベントが盛りだくさん
スポルテックでは毎年、いろんなイベントやセミナーが開催されています。
スポルテック2018では、サマースタイルアワードや、SPORTEC CUPが開催されていました。
SPORTEC CUPは日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が開くいているフィットネス系競技の国内頂点を競う公式大会という地味にめちゃくちゃすごい大会です。
インスタグラムでみたことがある選手がズラッと並んでおり、競技好きならかなり興奮できるはず。
体験もたくさんできます
ブースによっては、器具を使用したり、試食もできたりします。
気になるところがあればどんどん参加してみましょう。
有名人に会えるかも
スポルテックには多くの著名なフィットネス関係の人が来ています。ブースを出していたり、そこらへんを歩いていたりします。
そういった意味でもお祭り感を味わえますね。
とにかくマッチョが多い
フィットネスの最大イベントだけあって、スポルテックにはたくさんのマッチョが集まってます。開催時期が7月末ということもありタンクトップ率が非常に高いです。
いろんな人がいるんだなということを知る意味でもスポルテックはオススメです。
スポルテック参加の際の注意点
スポルテックに初めて行く際知っておいた方がいいことをまとめました。
駅から少し歩く
東京ビッグサイトの最寄り駅は「りんかい線 国際展示場駅」と「ゆりかもめ 国際展示場正門駅」の2つです。
ゆりかもめの場合は3分程で到着できますが、りんかい線の場合は10分程度屋外を歩くことになります。夏に開かれているので暑さは要注意です。
会場内がかなり広い
会場は複数フロアに分かれており、ものすごいことになっています。
予め行きたいブースを決めておくなどの対策をしていないと効率よく回ることはできないでしょう。
ただ、ぶらぶらあてもなく歩くのも面白いかもしれません。
会場内の温度は高めなのでそこも注意です。
荷物が増えることを想定しておこう
ブースに行くとパンフレットやアメニティを渡される場合があります。
ぐるぐる回っているとこれが結構溜まっていきます。
手提げ袋を配っているブースもあるので手ぶらでもそれで対応できますが、予め荷物が増える想定で行くと安心かもしれません。
出展社もビジネスとして来ていることを知っておこう
出展社のほとんどは会社同士のつながりを求めてブースを出している場合がほとんどかと思います(おそらく)
なので、一般の人はブースを出している人からすると求めていない人だったりする場合があります。
だからといって特に行動を変える必要もないとは思いますが、心の内に入れておくと気持ちよくスポルテックに参加できるはずです。
まとめ
スポルテック2018について紹介しました。本当にフィットネスのお祭りと言った感じです。
トレーニング好きならかなり楽しめるはずです。
毎年チェックしたいイベントですね。