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「ヘルスケアで成功するのが私の使命」学生起業家 玉城幹人

 
  2018/09/08
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「フィットネス」「ヘルスケア」人の健康を取り扱うこの領域は、社会の変化と共に、年々注目度が増しています。

今回紹介する「玉城幹人」さんは、これらヘルスケア領域で起業し、社会に大きなインパクトを与えようとしている人物。

まだ慶應義塾大学の3回生(20才)という若さで起業した彼は、いったいどのような思いで起業し、どのような世界を考えているのでしょうか。

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玉城幹人/慶應義塾大学商学部/株式会社ニュービー代表/幼少から野球、陸上、テニスと様々なスポーツに親しむ。数社インターンを経験し、現在は慶應義塾大学に在籍しながら株式会社ニュービーを設立。

1:起業に到るまで

ーーまず始めに、どんな少年時代だったかをお聞かせください。

とにかく運動が好きな子供でした。外で遊んでいつも日焼けして帰って来るような。周りに山も海も川もある環境だったので、自然の中でずっと遊んでいました。

小学生の頃は勉強が得意で、自分で言うのもなんですが「神童」だったと思います(笑)数学も好きでしたし、読書も大好きでした。

ただ、中学、高校と進むにつれ、成績も飛び抜けて良いわけではなくなり「俺、あんまり勉強得意じゃないかも」と気がつきましたが。

両親がスポーツ好きというのもあって、小学生の頃から野球、陸上、テニスと経験し、ずっと運動やスポーツは身近にありました。今もそうですが、動いていないとエネルギーを持て余してしまうんでです。そんなエネルギーが有り余っているタイプの少年でしたね。

アレルギーで悩む人をなくす

ーーそこから、どういった経緯で起業に至ったのですか?

もともと小さい頃から総理大臣か、社長になることが夢だったんです。そうでなければ、オーストラリアで巨大な農場を経営するのもいいなと思っていた時期もありました。

もともと、雇われて働くイメージはあまり持っていなかったんです。

だから、実際に社長になったときは夢が叶ったわけで、自分の中で込み上げてくるものがありました。もちろん会社を続けさせないと意味ありませんが(笑)

ーーなぜヘルスケア領域での起業を考えたのですか?

大学2年の時、就活を前にして、自分の狭い視野を広げようと30人ほどの社会人の方にお会いし、話をさせて頂いたんです。

その後に、マックに3日間籠もって自己内省を煎じ詰めた結果、自分の使命は「アレルギーで悩む人のいない世界を作る」ことだと感じました。

というのも、まず私自身が小児喘息やアトピーなどの色々なアレルギーで悩んで来た経験があります。そのため、アレルギー患者の痛みは一般の人よりも理解しています。

また、親戚に「卵と小麦粉のアレルギー」をもつ人がいます。卵と小麦粉のアレルギーを持っていると、ラーメンもケーキも食べられず、外食は混入の不安があってまともにできません。

それでも彼女は、毎日楽しく暮らしています。アレルギーを持つ人が不幸だと、私は思っていません。ただ、もっとアレルギーで悩む人の選択肢や可能性を広げてあげたいんです。

だって、選択肢は無いよりあった方が良いに決まってるじゃ無いですか。食べられないのではなく、食べないとう選択が出来るだけでも幸せなことだと思うんです。

そういう痛みが分かる自分だからこそ、「ヘルスケア領域で社会に貢献したい」そう思うようになりました。

しかし、アレルギーの問題を扱う場合は、医療の世界に足を踏み入れることになります。医学生でもなければ、実績も経験もない私だと全く相手にされません。

そのため、まずはヘルスケアの周縁で、経験を積み、実績をつくることが今の自分に出来ることだと考えています。

2:現在の活動

ーー今は具体的にどのような事業を始めていますか?

今は20代30代の若者をターゲットにしたサプリメントの販売を計画してます。品質と信頼とパーソナライズをモットーに良質なサービスを作ろうとしています。

ECサイトが少し変わっていて、サプリメントを購入する際には、生活習慣や健康目標などのライフスタイルに関するチェックアップを受けてもらいます。

そして、その診断結果を基に150万以上のサプリの組み合わせの中から、最適なサプリメントを提供します。

例えば、診断でストレスが溜まっていることが分かれば、リラックス効果のあるサプリを、疲れが溜まっていれば、疲労回復を促進するサプリを提供します。

自分の周りもそうですけど、若い人って健康への関心が高まっているんです。

けれど、自分が何をしたら良いのか分からない人は沢山いますから、どんなサプリを飲んだら理想のライフスタイルや目標に近づけるのかを提案して、一緒にゴールまで走る。これが今私がやろうとしている事業の簡単な説明です。

サプリメントのイメージを変えたい

ーーなぜサプリメントの販売を始めようと思ったのですか?

サプリなら、現代人の乱れた栄養バランスを整えられると考えたからです。アレルギーは食生活の乱れが原因で悪化しますから、そこを整地することで私がもつゴールに一歩近づけるかなと。

若い人こそ、忙しい毎日で不足しがちな「ビタミンC」や「ビタミンB12」「鉄分」などをサプリから補って欲しいなと思います。私は普段5種類ほどのサプリを飲んでいて、一人暮らしだとなかなか栄養を考えた食事ができない中、かなり生活の役に立ってくれています。特にプロテインなんかは一日に3、4杯飲んでいます(笑)

私みたいに、食事が疎かになってしまいがちな人は沢山いるはずです。そこで「足りない栄養をサプリから摂取するのは当たり前」そういった風潮に世の中がなるまで頑張りたいです。

しかし、現在売られているのサプリは、ミレニアル世代の我々にとって、「怪しい」「高い」というネガティブな印象があります。スマホで見る過剰な広告であったり、異常に高いダイエットサプリなどが普通に出回っており、消費者はサプリに対してあまり良い印象を持っていないんですね。

私たちが今作っているサービスで、これらのイメージを180度変えたいです。いや、間違いなく変わると思います。誠実で正直なサプリを我々は作ります。

こういったサプリメントの悪いイメージを解決すれば、もっと若い人が使うようになって、忙しい毎日に活力を与えてくれると思います。

3:将来について

ーー今の目標は何ですか?

長期的な目標としては、既に述べたように、アレルギーを持っている人でも、アレルギーの無い人と同じ暮らしができる世界にすること。まずこれが大前提です。

直近で達成すべきことだと、今のサプリメントの事業を成功させることですね。あと、35歳ごろには、アレルギーに対する新薬承認の諮問委員会に出席していたいです。

今やれることをやろう

ーー最後に玉城さんが常に心がけていることがあれば教えてください

私はまだ学生ですが、学生だからこそできることは沢山あります。

通常では会えないVIPな方が会ってくださったり、学生というだけで多くの人が助けてくたり。学生時代って本当にありがたい環境だなと思ってます。

この「学生はありがたい環境だ」という事実を高校生のときに気づいていたら、もっと色んなことができたのにな、と考えるときがあるんです。

でも、「あの時にやっておけば」という考えって、いくつになっても繰り返してしまうと思うんです。

だから私は常に今やれることをやろうって考えています。後から後悔しないように。

こんな考えがあるから、まだ大学3回生ですが思い切って起業したんだと思います。

もちろん起業はリスクのあることかもしれません。しかしその分、得られるものはリスク以上の価値があると考えてます。

私には絶対成し遂げたい目標があります。そのために起業という道を選んだ以上、後はがむしゃらに取り組むのみですね。

まとめ

玉城幹人さんにお話を聞きました。

雰囲気は落ち着いていながら、事業のことを話し出したら止まらないエネルギッシュなところが印象的でした。

はっきりとした目的・問題意識を持ち、そこに向かって着実に取り組んでいるところが素晴らしいです。

「足りない栄養をサプリから摂取するのは当たり前」そういった風潮を是非作って頂きたい。

現在はまだ「サプリメント」「ECサイト」共に開発中とのことです。

この事業はもちろん、玉城幹人さんの今後の活躍に期待です。

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